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なんとなく気になった物事

普段気にも止めてなかったけれど、なんだか突然気になってしまった事などを書いていこうと思います。

 

ニトログリセリンの狭心症への作用とは? [豆知識]

「ニトログリセリン」と聞いて、

どんな事を思い浮かべますか!?



じぶんとしては
爆弾・すぐ爆発・取り扱い危険。。など。


そんな危険なものがどのように
狭心症に効くんだろう?

爆発しちゃうんでしょ!?
危なくない!?

と変な空想が始まってしまいます^^;・・。。

2013y10m14d_001748828.jpg



ニトログリセリンの狭心症への作用
正しく訂正することにしました^^・!。




◯狭心症とは?



心臓発作の一つである、狭心発作が起こる。

心臓の筋肉である心筋が貧血状態になり、
それにより生じる。


<症状としては>


狭心痛と呼ばれる
締め付けられるような痛みが主症状。


他には動悸・不整脈・呼吸困難・頭痛・嘔吐など
の症状が見られる場合もある。

大体15分以内になくなるが、
そのまま放置すると、
心筋梗塞などで死に至る可能性もある



「う、、、」ってなって、

ほっておくと死んでしまう。。。

結構恐ろしいですよね^^;・・・・

2013y10m14d_002025468.jpg




◯ニトログリセリンとは?



爆薬の一種である有機化合物


加熱や摩擦で爆薬し、その衝撃感度が高く
小さな衝撃でも爆発しやすい性質がある。


(ここまでのニトログリセリンのイメージ
ピッタリ!です^^。。)



狭心症治療薬として使われる医薬品は

ニトロ基と呼ばれる硝酸系の薬品が主で、

たとえニトログリセリンを用いる場合でも
添加物を加えて、爆発しない加工がされている

つまり、

医療薬のニトロを集めても爆薬にならず、

医薬品が爆発事故をおこすことはない!


元は爆薬であっても、
爆発しない加工がされている。

これで納得です^^。


そもそも、
口に入れたら爆発とかってありえないですよねw。

それでは薬どころか兵器ですからね^^;・・

2013y10m14d_002219390.jpg



<ちなみに・・・>


・一般的には原液のままで扱われることはなく、
正しく扱えば爆発はしない


爆発のイメージがとても強いのは、

昔は取り扱い方法が決まっていなかったことと、
製造上の失敗があったからだそうです。


昔のイメージが今もまだ先行しているということですね。。



・医薬品のニトロは爆発しないとはいえ、
これらを加工することにより爆弾は製作できる

その為、敵対国への医薬品ニトロの輸出を
禁止している国もある。



医薬品から爆発成分を取り出して、
爆発させるなんて、、恐ろしい発想ですね。。。

2013y10m14d_002616156.jpg




◯何故ニトログリセリンが狭心症を治す!?



狭心症血管が縮み貧血状態になって、
症状をおこします。

逆に、ニトログリセリンには

血管の拡張作用があるから、
狭心症の薬になります。


まぁなんて単純な、、、
と思われるかもしれませんね。



その作用が発見された経緯も至って簡単です!


ニトログリセリン製造工場に勤務していた
ある従業員がいました。

彼は狭心症をわずらっていて、
自宅では発作がよく起こっていた。

ですが、勤務中の工場では発作が
起こらなかったのです!!


その理由がニトログリセリンにありました。


なんだか単純過ぎて「ほんと!?」
といった感じもしますけれど^^;・・・・


035335.jpg




◯ニトログリセリンと薬の作用


・ニトログリセリン錠
・ニトロペン錠
・ニトロール錠
・ニトロールスプレー
(ニトログリセリン錠とニトロペン錠
は中身が同じ)

といったものが狭心症の発作を止める薬です。


これらは硝酸薬と総称で呼ばれます。



硝酸薬は冠状動脈というものを拡張させ、
冠状動脈は心筋に多くの酸素を送る血液を

送っているという役割があり、
心筋への血液の流れが良くなる


そのために狭心症の発作を解決します。



<薬の効き始める時間と効果0の続く時間>


●ニトログリセリン錠、ニトロペン錠
舌下に含んで1分ほどで効き始め、その効果は30分ほどです。

●ニトロール錠
舌下に含んで2~3分ほどで効き始めます。
(ただし、かみ砕いて使うと1~2分で効き始める。)
効果は60分ほどです。

●ニトロールスプレー
噴霧して1分ほどで効き始め、効果は60分ほどです。


その薬によって効きはじめの時間と
持続時間の違いがあるので、

事前に自分の薬の特徴をとらえておく必要はあります。


そして、効かない場合は一定時間を置いてから、
再度薬をとることもでききます


しかし、それでもあまり効果を示さない場合は
医療機関へ早めに行くべきです

034707.jpg


<薬の副作用>


めったに重い副作用になることはない
言われていますが、

薬により血管を拡張しているのですから、
以下のような症状がでる場合があります。

・頭痛
・めまい
・立ちくらみ
・過度の血圧低下
・吐き気
・嘔吐
・気を失う

などです。

一過性で1~2時間でなくなる
言われていますが、

「使用後は安静にしておくこと」



「初期症状には注意する」

などを気にする必要はあります。




武器にもなり、人の命の助けにもなる

「ニトログリセリン」

なんだ不思議な物質ですよね~~。

実際にみる機会はないでしょうけど^^;・・w。


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